June 10, 2015

Termin 5 終了。

Blogは2月からずーっと時間が止まってしまっていましたが、実生活ではどんどん時が経ち、先週の金曜日から夏休みが始まりました。

今学期は termin 5。
6 termin 中の 5 ということは…
残すトコあと、なんと 1 termin のみ!!
最後の学期は実習と卒論なので、termin 5 をもって、テストを始めゼミ、グループワーク、laboration etc. が終了しました :))))))))))))))))))))))))

この、解放された気持ち!!!
ここまで頑張ってきた自分はもちろん偉いと思うけど(笑。でも、本当に頑張りました。)、幾度となく、いつか友達を無くすんじゃないかという不安にかられ、幾度となく、ストレスのサンドバッグにしてしまっている彼に罪悪感を抱き…


そんな毎日も、もうすぐで終わる。
あとちょっとで、自由!!
いえい!!!

と、ホッとするのは、無事卒業して、免許を取得してからにしマス ;)


まずは、今は夏休みに集中だー  
サマージョブに、イベントに、ランニングに、茶道に、一時帰国に。
楽しみたっくさんです。


皆さまも、どうぞ夏休みを enjoy してください。

February 6, 2015

エリカ・アンギャルさん

私が食事の面白さに目覚めた、一番最初の理由。
それは、栄養コンサルタントとして活躍するエリカ・アンギャルさんとの出会い。

「ダイエット=食事制限」 というイメージが世間的にも(今以上に)強かった当時、美味しく栄養豊富な食材をバランス良く食べて、体の中からキレイになろう。スーパーモデルのような体型は、職業柄の特別なもの。ガリガリになるのではなく、健康的に引き締まったボディを目指そう。
という、彼女が吹く風に刺激を受け、新しい観点で食事を見るようになりました。
(まさか、その時は自分が管理栄養士を目指すとは思っていませんでしたが ;) )

彼女の記事には今でもインスピレーションをもらいます。


そんなエリカさんのトークショーに以前友達が行った時、彼女の新版本にサインを書いてもらったそうで、なんとそれをプレゼントしてくれました。




わぁぉ。


もう先月の話になりますが、エリカさんが、以前私のブログでも紹介したミルク研究のことを記事にしていました!!
エリカさんよりも一足先にこの研究結果に目をつけていたことに、なんだかドキドキ。
同じ道を、少しずつですが歩き始めている。
進歩しています。

January 21, 2015

自分の体に合った食事を見つけよう

先週末、金曜から月曜にかけて、2年ぶりのポルトガルに行ってきました。
私の大好きな国。
いつ行っても、何度行っても、心が温かくなります。

そんなポルトガルで、いつも楽しみにしているコトの一つが、ポルトガル料理。
知名度はあまり高くありませんが、一度食べると、その魅力にコロッと惹きつけられてしまいます。
海の幸にも山の幸にも恵まれているので、飽きることもない。
美味しいワインもビールもたくさん。
甘ーいお菓子に、エスプレッソ。
あぁ、思い出しただけで、恋しくなる…


東京にお住まいの方は、是非、四谷にあるポルトガルレストランに足を運んでみてください ;)
私が学生時代長くバイトしていたお店。お勧めです。
スウェーデンにお住まいの方は、残念ながら国内にはポルトガルレストランがないのですが、なんとラッキーなことに、ポルトガルまで数時間!! 本場の味をぴゅーんっと確かめに行ってみてください :))))))))))))


さて。
皆さまは、どこの国の料理がお好きですか。
イタリア?フランス?地中海?インド?中国?韓国?タイ?フィリピン?アメリカ? etc....


忘れてはいけないのが、やはり和食。
私も含め、在外日本人にとっては、一時帰国の楽しみの一つでもありますよね。
和食は、私の体にとても合っているようで、日本に帰ると、たっくさん食べてもたっくさん食べても、嬉しいことに太るコトがありません。逆に、毎回スッキリしてスウェーデンに戻ってきます。
たくさん食べても痩せる。
なんて、最高に至福ですよね。笑。


私たちの体が一人一人違うなら、自分に合う食事もそれぞれ違う。
と言います。

日本では、口内の皮膚からDNAを採取して、自分の細胞にあった食事(ダイエット)方法を調べるキットが、今年は流行る、と一時帰国中にテレビで見ました。
面白い。


健康を考慮しつつ、好きな物を美味しく食べる。
(願わくば、そんな中から、自分の体に合ったお料理を見つける。)
今年もそんな一年にしましょう。

January 9, 2015

念願‼ ミドリムシ食品

少し前になりますが、日本の某新聞で読んで気になっていたミドリムシ食品。
日本に帰ったら絶対に挑戦しよう!!
と思っていたら、母親が既に定期購入していました。

私が読んだ記事に紹介されていたのは、ミドリムシを使った飴でしたが、母親は、ミドリムシの粉が入ったカプセルとミルクetc.で溶いて飲むミドリムシの緑汁。





ユーグレナ、とはミドリムシの医学名。
もちろん、どちらの商品もミドリムシらしい味は全くしませんでしたが、念願のミドリムシ食品には感動しました :D
お肉、魚、野菜の栄養素50種類ほどが含まれているそうです。


昆虫を食す、というアイディアは、FAO(国連食糧農業機関)も昨年推奨しています。
Stockholmでも、ごくわずかですが、昆虫を使用するモダンレストランも出てきました。
今後はこうした商品開発もどんどん進むはず。
昆虫食文化に慣れていないと、なかなか「わーい、やったー」とはなりませんが、いずれはスーパーでも当たり前の食品になるのかもしれませんね。

新年明けましておめでとうございます :))))))))))

皆さま、楽しいクリスマス&お正月を過ごされましたでしょうか。

私は、今回も毎年恒例、年末年始は日本で過ごしてきました。
成田に着いて、青空と太陽を見た瞬間、もうそれだけで「なんて幸せなんだー」と。
やっぱり私には、暗闇に燈る窓辺の明かりより、爽やかな日光が一番。
Stockholmに戻ってまだ2日しか経っていませんが、案の定、既に恋しいです :P


昨年の下半期は、あれよあれよ、と時間が過ぎて行き、ブログを更新することもままならず。
相変わらず、勉強とバイトに追われて必死だったのですが、思い返してみれば、茶道のお稽古を再開したり、週末旅行をちょこちょこしたり、なんだかんだで色とりどりだった気もします。

でも、やっぱり「遊び」が足りない。
今年は、もっともーーーっと、自分のやりたいことを優先してスケジュールに取り込むこと。
そこから色々と広げていけたらいいな。


年初めの投稿なので、縁起良く、富士山の写真を ;)
今回は、スカイツリーからも祖母に会いに行くために乗った飛行機からも、すごく綺麗な富士山を見ることができました。




富士山を見てなんだかホッとするのは、日本人心ですね。


今年は、実は実は、なんと、大学生活最後の年!! 早い!!
卒業して仕事に就くのか、はたまた院に進むのか。
悩むこと多し。
どんな年になるのか楽しみです。


最後になってしまいましたが、ブログを読んでくださっている皆さま、今年もどうぞよろしくお願い致します。

November 4, 2014

おっぱいの味

前回に続いて、今回もミルクのお話。


皆さん、お母さんのおっぱいの味って覚えていますか?? :)

今日から数週間、小児科のお勉強。
第一回目の今日は、小児科管理栄養士さんが ”健康児の食事” についての講義をしてくれました。
そこで試飲!!

母乳 vs 乳児用調製粉乳


 
隠し撮り。


試飲させてもらった母乳は、病院が、赤ちゃんを産んだお母さんたちから搾乳保存させてもらっているもののおすそ分け。
(ドナーさんは、1リットル150krで寄付するそうです。)



母乳!!

うーん。
はっきり言って、美味しくない。
牛乳というより、豆乳やオートミールミルクのような、あまりハッキリとしない味。
+ 「おっぱい」という事実の方が強すぎて、なんだか、もう一口でおなか一杯。笑。
それから、味のほかに気付いたのが、色。母乳って、ミルク色というよりはクリーム色なんですね。


次に、乳児用調製粉乳。
こちらは、逆に甘すぎて、一口しか飲めなかった。ミルキーを思い出しました。

ちなみに、乳児用調製粉乳は、栄養的にできるだけ母乳に近く作られており、その面ではとても厳しくチェックされています。なので、様々な理由から母乳で育てることが出来ない、という方も、赤ちゃんの成長においては安心して粉乳をあげてください。


ミルクのあとは、離乳食も試食しました。
離乳食なので、当然塩分超控えめ。味はほとんどしませんでした。


個人的に、私の周囲は新米ママや妊婦さんが多い。
でも、クラスには、スウェーデンの大学にしては珍しく、若ママ学生が一人だけ。
皆して興味深々で味見した、今日の一コマでした :)))))

November 1, 2014

骨細、そして死につながる!? ミルクの怖い本性。

2、3日ほど前、ここスウェーデンの各メディアで一斉に取り上げられた話題。

「ミルクはカルシウムの供給源で、骨粗鬆症予防にとって大切」
という、元来の考えを覆す、
「ミルクの高摂取は骨粗鬆症に繋がり、更には死のリスクも高める」
という新しい研究結果が発表されました。

これは、スウェーデンはウップサラにある研究センターの一グループが行った、約110 000人もの対象者を20年ほどかけて追った大がかりな調査。
その結果によると、牛乳を一日最低3杯飲んだ女性は、最高1杯飲んだ女性に比べて明らかに骨粗鬆症になる確率が高かったそうです。(男性においては、違いはさほど見られなかったとのこと。)
また、男女とも死亡確率が高まり、特に女性においては、一日最低3杯飲んだグループと最高1杯飲んだグループの間には、その差が2倍近くもありました。

ミルクに含まれる乳糖、ラクトース、はグルコースとガラクトースという成分から成り立っています。
今回の研究で注目されたのは、そのうちのガラクトース。
ガラクトースは、動物実験の結果、老化を早める働きがあることが分かっており、今回の研究の結果も、このガラクトースの作用が人体に同じ影響を与えているのではないか、と議論されています。
加工によってラクトース濃度(つまりは、ガラクトース濃度)が低下したチーズやヨーグルトなどの他乳製品に、骨粗鬆症や死との関連性が見られなかったのは、これが原因。


「カルシウムは 歩いてこない
だから 毎日飲むんだねー」
の、某CMで頭に染みついた、牛乳=骨太/健康 のイメージ。

日本では、小魚の骨など、カルシウムの主な源となる食材が色々ありますが、スウェーデンでは乳製品が代表。
対象相手が大人、つまり子どもへの影響が分かっていないこと。
また、骨粗鬆症や死につながる他の問題因子の可能性が説明されていないこと。
と、100%この研究結果を信じることはまだできませんが、この新発見が今後の食事推奨をどう左右するのか、気になります。