3月、一度も更新しないまま終わってしまうとこだった!!
文章って、自分の描くように組み立てるのが難しくて時間がかかってしまうから、本当にフリーな時じゃないとなかなか手を付けられません。
今日は、今科目 “Dietetics and Public Health” の筆記テストでした。
生活習慣病(肥満、アルコール、メタボ、糖尿病、心血管疾患 etc.)、健康促進プロジェクト、カウンセリングアプローチ方法の一つ Motivational Interviewing(MI) がメインの興味深い内容。
授業も、グルテンアレルギー協会、アルコール依存者サポート団体、健康食品会社など様々な分野から講演者が来てくれたり、グループワークで実際に健康促進(仮想)プロジェクトを計画して発表したり、2月には2日間の現場研修に赴いたり。
理論とは違った刺激を受けた科目だった :)
はずなのに…
いざテスト勉強となると、どうしてこうも「覚える」ことに集中してしまうんでしょ :S
「生活習慣病対策には、健康的な食生活と毎日の適度な運動が必然である。」
なんて教科書を読んでる横で、勉強中はキッチンと机の間を行ったり来たり。
運動なんてしてる暇あるかー、って座ってばかり。
(いや、本当はね、時間の使い方が下手なだけ。)
なんでこんなに必死に「覚えよう」としてるの。
強制でも義務でもなく、勉強したい!!って思って自分で選んだ学問。
本当だったら「面白い」「へー」ってワクワクしながら学ぶものでしょ。
と、自問。
なんて、
そんな思いにふけっているから、また時間がなくなって焦ってしまうんだよね。笑。
毎回テスト期間になると勉強方法に反省してるのは、自分の不器用さへの不満の表れ。
でも、「ここを変えたい!!」という自意識があることは、変化への第一歩なので、良いことなのです。
(これ、カウンセリングでのアプローチの仕方。いえい ;) )
来週からはコロッと内容が変わって、「基礎医療生理学」。
理論に逆戻り。
でも、薬学部生と合同という、新しい環境になります。
この科目が終わったら、もう夏休みかっ。
1学期が二つの科目に分かれていると、時間が余計に早く過ぎていく感じがします。
またバタバタと、ブログを更新できずにいくのかなぁ :P
March 25, 2014
February 14, 2014
初実習 @カロリンスカ大学病院
一昨日、昨日の2日間、初めての病院実習がありました :))))))
今回は、指導管理栄養士さんに付き添って診察を見学するだけ、の受け身研修でしたが、それでも、管理栄養士が実際どのような仕事をしているのかを見る機会が与えられただけで、学生の私たちにとっては有意義な経験!!
先生から手渡されたリストにある病院の中から、私はStockholmのカロリンスカ大学病院※を希望。
クラスメート2人と共に、一日目はSolna、二日目はHuddingeの病院で研修を受けることができました。
※カロリンスカ大学病院は、ノーベル賞の生理学・医学部門の選考委員会があるカロリンスカ研究所(/医科大学)の教育医療機関で、スウェーデンにある大きな病院の一つです。
「プライバシー尊重と個人情報保護」を尊重しつつ、この2日間の出来事と感想を書きたいと思います。
まず一日目。私は小児科の見学。
午前午後と、未熟児の赤ちゃんや小児糖尿の患者さんの診察にお邪魔しました。
二日目は、大人の患者さんの診察を見学。
午前中は、30年も管理栄養士として働いているベテラン先輩が指導官に就いてくださり、全体的な仕事内容を聞いたり、診察場面を観させてもらいました。
午後は、癌患者を担当する管理栄養士さんの元、実際に患者さんたちの病室を覗きました。
実習を終えて。
自分でも分からないので言葉で表せないのですが、いろいろな考えが頭の中でぐちゃぐちゃしています。
驚きがあったり、喜びがあったり、新たな不安を覚えたり。
プラスなこともマイナスなことも、なんだか雲のように浮かんでる。
実習の後って、やる気がUPして、やりたいことが分かって、今までよりも前に進んでるんじゃないの!?
って思う方もいるかもしれませんが、私はこういうカタチにできない感想を抱き、そして、それはそれで良いじゃないかと思います。モヤーッとしたものがハッキリした時、自分がやりたいコトが分かるもの。
第一回目の実習って、こういうものかもしれない。
言うまでもなく、今後の自分への課題は120%見つかって、それはすっごく貴重な収得です ;)
今回の実習。何より成功だったのは、カロリンスカ大学病院を選んだことでしょうか。
実習地が決まってすぐ、総合指導担当の方から、メールではなく電話で連絡があり、好印象。
指導官をはじめ、他の管理栄養士さんたちからの “Welcome!!” な温かい雰囲気に、落ち着いて実習をすることもできたし、彼女たちと知り合えたことも宝物。
スウェーデンの小児病院の中で最先端をいくAstrid Lindgrens Barnsjukhusで実習させてもらえたことも、30年のベテラン管理栄養士さんに付かせてもらえたことも、すごく光栄。
そして、初日最初の1時間に受けたイントロダクションでは、クリニックの整った組織体制に感動。
カロリンスカ研究所の一機関であるだけあって、可能性もすごく広がっている。
そんな場所に足を一つ踏み込めたことは、本当に良い選択でした。
もちろん、他の病院で実習を受けているクラスメートも、皆それぞれ素晴らしい経験ができたことだと思います。
先週は、先生と卒論について少し議論。
今週は、2日間の実習以外にも、様々な分野で活躍する管理栄養士さんたちの講義を聴講。
ここ数日、いろんなコトを考えていて、目が回りそうです。
今回は、指導管理栄養士さんに付き添って診察を見学するだけ、の受け身研修でしたが、それでも、管理栄養士が実際どのような仕事をしているのかを見る機会が与えられただけで、学生の私たちにとっては有意義な経験!!
先生から手渡されたリストにある病院の中から、私はStockholmのカロリンスカ大学病院※を希望。
クラスメート2人と共に、一日目はSolna、二日目はHuddingeの病院で研修を受けることができました。
※カロリンスカ大学病院は、ノーベル賞の生理学・医学部門の選考委員会があるカロリンスカ研究所(/医科大学)の教育医療機関で、スウェーデンにある大きな病院の一つです。
「プライバシー尊重と個人情報保護」を尊重しつつ、この2日間の出来事と感想を書きたいと思います。
まず一日目。私は小児科の見学。
午前午後と、未熟児の赤ちゃんや小児糖尿の患者さんの診察にお邪魔しました。
二日目は、大人の患者さんの診察を見学。
午前中は、30年も管理栄養士として働いているベテラン先輩が指導官に就いてくださり、全体的な仕事内容を聞いたり、診察場面を観させてもらいました。
午後は、癌患者を担当する管理栄養士さんの元、実際に患者さんたちの病室を覗きました。
実習を終えて。
自分でも分からないので言葉で表せないのですが、いろいろな考えが頭の中でぐちゃぐちゃしています。
驚きがあったり、喜びがあったり、新たな不安を覚えたり。
プラスなこともマイナスなことも、なんだか雲のように浮かんでる。
実習の後って、やる気がUPして、やりたいことが分かって、今までよりも前に進んでるんじゃないの!?
って思う方もいるかもしれませんが、私はこういうカタチにできない感想を抱き、そして、それはそれで良いじゃないかと思います。モヤーッとしたものがハッキリした時、自分がやりたいコトが分かるもの。
第一回目の実習って、こういうものかもしれない。
言うまでもなく、今後の自分への課題は120%見つかって、それはすっごく貴重な収得です ;)
今回の実習。何より成功だったのは、カロリンスカ大学病院を選んだことでしょうか。
実習地が決まってすぐ、総合指導担当の方から、メールではなく電話で連絡があり、好印象。
指導官をはじめ、他の管理栄養士さんたちからの “Welcome!!” な温かい雰囲気に、落ち着いて実習をすることもできたし、彼女たちと知り合えたことも宝物。
スウェーデンの小児病院の中で最先端をいくAstrid Lindgrens Barnsjukhusで実習させてもらえたことも、30年のベテラン管理栄養士さんに付かせてもらえたことも、すごく光栄。
そして、初日最初の1時間に受けたイントロダクションでは、クリニックの整った組織体制に感動。
カロリンスカ研究所の一機関であるだけあって、可能性もすごく広がっている。
そんな場所に足を一つ踏み込めたことは、本当に良い選択でした。
もちろん、他の病院で実習を受けているクラスメートも、皆それぞれ素晴らしい経験ができたことだと思います。
先週は、先生と卒論について少し議論。
今週は、2日間の実習以外にも、様々な分野で活躍する管理栄養士さんたちの講義を聴講。
ここ数日、いろんなコトを考えていて、目が回りそうです。
February 8, 2014
ココが変だよ、日本人!! 「食物アレルギー編」
冬季オリンピック。
今さっき、モーグル競技が終了しました。
残念ながら4位に終わった上村選手。3位になった選手は3回も同じ場所で失敗をしたのに、銅メダルをとって、なんだか悔しい。
上村選手、お疲れ様です!!
そして、日本、もっともっと頑張れ!!
さて、昨日に続いて、食物アレルギーについて。
去年末に書いて保存していた未投稿記事なので、昨日の記事内容から少し時代が遡るかもしれませんが、ご了承を ;)
スウェーデンでは、一般的な食物アレルギー。
「ラクトースアレルギーなの。」
「私はグルテンアレルギー。」
「ゴマが食べられない。」
「卵がダメ。」
本当に様々です。
私の周囲 @日本 を考えてみると、食物アレルギーのある友人知人はおらず、小学校時代を思い出しても、アレルギー対応の特別給食があった、という記憶がありません。(きっとあったのだとは思いますが。)
「なんでスウェーデンではこんなに多いのだろう。」と疑問に思っていました。
ですが、近年は日本でも、食物アレルギーのある子どもが増えているようです。
文科省の2007年発表調査では、公立小学校に通う児童の2.6%が食物アレルギーを持っていました。
2年前の年暮れに起きた、食物アレルギーを持つ女の子が給食を食べた後に亡くなった事故、覚えているでしょうか。
それ以来、教師のアレルギーや救急処置方法の知識不足、また、アレルギーのある子に対するクラスメートの配慮・理解が問われています。
事故防止のために、特別給食には色の違うトレーを使う対策も多くの学校で取り入れられるようになりました。
しかし、一方で、このトレー導入をためらう学校/親も少なくないようです。
理由は、「いじめの原因になるから。」
えっ!?
食物アレルギーが原因でいじめられるの!!?
日本では、食物アレルギーがそんなにも異色なことと捉えられているだなんて。
それほどにも、食物アレルギーに関する知識も理解も広まっていないのですね…
久しぶりに、逆カルチャーショックを受けました。
大学で「食生活」の勉強をしていると、度々、学校という場の可能性やコミュニケーションの重要性が取り上げられます。
まさに、日本における食物アレルギー教育は、その一つ。
日本の栄養士さんたち、力を入れるべき課題ですよ!!
今さっき、モーグル競技が終了しました。
残念ながら4位に終わった上村選手。3位になった選手は3回も同じ場所で失敗をしたのに、銅メダルをとって、なんだか悔しい。
上村選手、お疲れ様です!!
そして、日本、もっともっと頑張れ!!
さて、昨日に続いて、食物アレルギーについて。
去年末に書いて保存していた未投稿記事なので、昨日の記事内容から少し時代が遡るかもしれませんが、ご了承を ;)
スウェーデンでは、一般的な食物アレルギー。
「ラクトースアレルギーなの。」
「私はグルテンアレルギー。」
「ゴマが食べられない。」
「卵がダメ。」
本当に様々です。
私の周囲 @日本 を考えてみると、食物アレルギーのある友人知人はおらず、小学校時代を思い出しても、アレルギー対応の特別給食があった、という記憶がありません。(きっとあったのだとは思いますが。)
「なんでスウェーデンではこんなに多いのだろう。」と疑問に思っていました。
ですが、近年は日本でも、食物アレルギーのある子どもが増えているようです。
文科省の2007年発表調査では、公立小学校に通う児童の2.6%が食物アレルギーを持っていました。
2年前の年暮れに起きた、食物アレルギーを持つ女の子が給食を食べた後に亡くなった事故、覚えているでしょうか。
それ以来、教師のアレルギーや救急処置方法の知識不足、また、アレルギーのある子に対するクラスメートの配慮・理解が問われています。
事故防止のために、特別給食には色の違うトレーを使う対策も多くの学校で取り入れられるようになりました。
しかし、一方で、このトレー導入をためらう学校/親も少なくないようです。
理由は、「いじめの原因になるから。」
えっ!?
食物アレルギーが原因でいじめられるの!!?
日本では、食物アレルギーがそんなにも異色なことと捉えられているだなんて。
それほどにも、食物アレルギーに関する知識も理解も広まっていないのですね…
久しぶりに、逆カルチャーショックを受けました。
大学で「食生活」の勉強をしていると、度々、学校という場の可能性やコミュニケーションの重要性が取り上げられます。
まさに、日本における食物アレルギー教育は、その一つ。
日本の栄養士さんたち、力を入れるべき課題ですよ!!
February 7, 2014
食物アレルギー体験
「食物アレルギー保持者になる」
というペア課題。
アレルギーのある方々が、スーパーやレストラン/カフェで遭遇する問題を、実際街に出て体験しました。
それぞれ2種類の食物アレルギーを選ぶ、ということで、友達はグルテンと卵、私は、ラクトースと柑橘類をチョイス。
友達は、もともとグルテンアレルギーのある子。
ですが、私にとっては “初めての食物アレルギー” だったので、興味深い課題でした。
まず、スーパーで商品を選ぶ、という行為。
一つ一つ用心深く、パッケージの原材料名をチェック。
今までは、保存料や油脂の種類を確認する為などに表示を読むことはあったものの、アレルゲンを調べるために見るのは初めて。例えば「原材料の一部に小麦を含む」、という記載がされていることは前から気づいていたのですが、主要アレルゲンの材料が太字や斜体、下線で強調されていることは、今回の調査で初めて知りました。ポジティブな驚き。それでも、文字の小ささから言うと、お年寄りや視力の悪い方にはまだ問題です。
また、便利だと思ったのが、スマホの機能。こちらのスーパーでは、付近にスタッフを見つけられないことが頻繁。聞くにも聞けないことが実際も多いのだろうと思いますが、そんな時にすぐ調べることができるのは実用的です。
そして、“面白かった” のが、カフェでの対応。
レジで自分たちのアレルギーを伝え、どのケーキだったら食べられるかを聞いたのですが、質問したと同時にスタッフの表情に変化が。こちらにも彼女の焦りがすぐに伝わってきました。
レジにアレルギー情報の入ったファイルがあったことは、プラスポイント。
ですが、それをめくりながらも、どれだったらお客さんに出せるのかを確認できないスタッフさん。
彼女が友達に勧めたチョコボールは、実はグルテンが含まれるオートミールを使っているものだったし、「ラクトース無しのバターを使用」という理由で私に勧めたモノも、同じチョコボール。「チョコボールにラクトース無しのバターを使っているのなら、他のケーキもそうじゃないの?」と、なんだか適当にされた感が否めず、信頼できない対応でした。
結局何も頼まないことに決定。
その時のスタッフさんの「Ok、ありがとう。さよなら!!」の嬉しそうな声に、私たち二人で苦笑してしまいました。
この課題を通して学んだのは、食物アレルギーに関する知識の大切さ。
近年は、日本でも食物アレルギーが引き起こす事件が以前より随分と多発していて関心が高まっていますが、スウェーデンでの関心度はそれをグンっと越すもの。アレルギーに対する人々の態度や商品開発の進度は、日本の何年も先を進んでいる感じがします。
ですが、 それでも、実際にアレルギーのある人とない人では、知識に大きなギャップがあることが十二分に分かりました。私も、知識不足の類に入るので、カフェスタッフの彼女を咎めることはできません。
栄養士としてできること。
それは、スーパー、そして特に、お客さんに店のメニューを責任をもって提供する役割のあるレストラン/カフェのスタッフへの食物アレルギーの教育に力を入れること、だと実感しています。
私も、もっと勉強しないと!!
余談 :)
課題発表の翌日は、グルテン・ラクトースを含まない料理をテーマに調理実習。
普通のレシピを、自分たちでグルテン・ラクトース無しのものに改訂しました。
というペア課題。
アレルギーのある方々が、スーパーやレストラン/カフェで遭遇する問題を、実際街に出て体験しました。
それぞれ2種類の食物アレルギーを選ぶ、ということで、友達はグルテンと卵、私は、ラクトースと柑橘類をチョイス。
友達は、もともとグルテンアレルギーのある子。
ですが、私にとっては “初めての食物アレルギー” だったので、興味深い課題でした。
まず、スーパーで商品を選ぶ、という行為。
一つ一つ用心深く、パッケージの原材料名をチェック。
今までは、保存料や油脂の種類を確認する為などに表示を読むことはあったものの、アレルゲンを調べるために見るのは初めて。例えば「原材料の一部に小麦を含む」、という記載がされていることは前から気づいていたのですが、主要アレルゲンの材料が太字や斜体、下線で強調されていることは、今回の調査で初めて知りました。ポジティブな驚き。それでも、文字の小ささから言うと、お年寄りや視力の悪い方にはまだ問題です。
また、便利だと思ったのが、スマホの機能。こちらのスーパーでは、付近にスタッフを見つけられないことが頻繁。聞くにも聞けないことが実際も多いのだろうと思いますが、そんな時にすぐ調べることができるのは実用的です。
そして、“面白かった” のが、カフェでの対応。
レジで自分たちのアレルギーを伝え、どのケーキだったら食べられるかを聞いたのですが、質問したと同時にスタッフの表情に変化が。こちらにも彼女の焦りがすぐに伝わってきました。
レジにアレルギー情報の入ったファイルがあったことは、プラスポイント。
ですが、それをめくりながらも、どれだったらお客さんに出せるのかを確認できないスタッフさん。
彼女が友達に勧めたチョコボールは、実はグルテンが含まれるオートミールを使っているものだったし、「ラクトース無しのバターを使用」という理由で私に勧めたモノも、同じチョコボール。「チョコボールにラクトース無しのバターを使っているのなら、他のケーキもそうじゃないの?」と、なんだか適当にされた感が否めず、信頼できない対応でした。
結局何も頼まないことに決定。
その時のスタッフさんの「Ok、ありがとう。さよなら!!」の嬉しそうな声に、私たち二人で苦笑してしまいました。
この課題を通して学んだのは、食物アレルギーに関する知識の大切さ。
近年は、日本でも食物アレルギーが引き起こす事件が以前より随分と多発していて関心が高まっていますが、スウェーデンでの関心度はそれをグンっと越すもの。アレルギーに対する人々の態度や商品開発の進度は、日本の何年も先を進んでいる感じがします。
ですが、 それでも、実際にアレルギーのある人とない人では、知識に大きなギャップがあることが十二分に分かりました。私も、知識不足の類に入るので、カフェスタッフの彼女を咎めることはできません。
栄養士としてできること。
それは、スーパー、そして特に、お客さんに店のメニューを責任をもって提供する役割のあるレストラン/カフェのスタッフへの食物アレルギーの教育に力を入れること、だと実感しています。
私も、もっと勉強しないと!!
余談 :)
課題発表の翌日は、グルテン・ラクトースを含まない料理をテーマに調理実習。
普通のレシピを、自分たちでグルテン・ラクトース無しのものに改訂しました。
January 29, 2014
オーガニック食材
ここ数日、オーガニック食材の話題をよく見聞します。
まずは、オーガニックバナナの話。
スウェーデンでは、去年中旬からこの半年で、有機栽培されたバナナの売り上げが2倍にも増えたということ。普通のバナナの販売を中止し、有機もののみに変更したスーパーもあるほど。
…
というニュースが流れた後日、バナナに限らず、多くのスーパーでオーガニック商品の品切れが続いている。と、今朝ラジオで聞きました。
健康&環境大好き、そしてメディアに影響されやすいスウェーデン国民ならでは。
(あっ、きっとどこの国もそうかな。笑。)
バナナは、栽培過程において非常に多くの化学肥料や農薬が使用される食べ物の代表。私たちの元に届く時点でも、その農薬は皮にも果肉にもたくさん残っています。よく、普通バナナと有機栽培バナナは並んで店頭に置かれていますが、多少値段が高くても、迷わず後者を選んで欲しいと思います。
以前、「“賢く”食べよう。」でも書きましたが、オーガニック食材を選ぶことは、健康にも環境にも優しい食べ方に繋がります。
極力、オーガニックの選択肢を手に取りたいものです。
といっても、手間暇かけて生産されるオーガニック食材。
その分お値段も、高め…
お財布への負担が気になります。
そこで、「最低、これだけでもオーガニックに!!」 という6つの食品をお伝えします。
1.バナナ
2.ポテト
3.ブドウ
4.コーヒー
5.お肉
6.乳製品
1~4.は、残留農薬&化学肥料が原因。
5.のお肉は、自然に近い環境でのびのびと育った動物からの頂きものなので、上質。そして、道徳的。
6.の乳製品も、5.と同様に育てられた動物から作っているので、含まれる栄養分や脂質が、普通の乳製品と比べると優れています。また、ある調査によると、スウェーデン牛から製造されたオーガニック牛乳には、普通の牛乳に比べてΩ‐3が60%も多く含まれている、とのコト!! 値段も、オーガニックと普通の製品と、スウェーデンではたった2kr(約30円)ほどしか違いません。個人的な話、私は乳製品を真っ先にオーガニックのものに変えました。
体内に蓄積される食べ物は、体や心に良いものが一番!!
オーガニック食材だったり、Fair traid商品だったり。
でも、家計とのバランスを考えることも当然大切。
上に挙げた6つの食品は、スウェーデンの自然保護組合も提唱しているものです。
ご自分に合ったレベルから、是非、オーガニック食材をサポートしてみてください。
まずは、オーガニックバナナの話。
スウェーデンでは、去年中旬からこの半年で、有機栽培されたバナナの売り上げが2倍にも増えたということ。普通のバナナの販売を中止し、有機もののみに変更したスーパーもあるほど。
…
というニュースが流れた後日、バナナに限らず、多くのスーパーでオーガニック商品の品切れが続いている。と、今朝ラジオで聞きました。
健康&環境大好き、そしてメディアに影響されやすいスウェーデン国民ならでは。
(あっ、きっとどこの国もそうかな。笑。)
バナナは、栽培過程において非常に多くの化学肥料や農薬が使用される食べ物の代表。私たちの元に届く時点でも、その農薬は皮にも果肉にもたくさん残っています。よく、普通バナナと有機栽培バナナは並んで店頭に置かれていますが、多少値段が高くても、迷わず後者を選んで欲しいと思います。
以前、「“賢く”食べよう。」でも書きましたが、オーガニック食材を選ぶことは、健康にも環境にも優しい食べ方に繋がります。
極力、オーガニックの選択肢を手に取りたいものです。
といっても、手間暇かけて生産されるオーガニック食材。
その分お値段も、高め…
お財布への負担が気になります。
そこで、「最低、これだけでもオーガニックに!!」 という6つの食品をお伝えします。
1.バナナ
2.ポテト
3.ブドウ
4.コーヒー
5.お肉
6.乳製品
1~4.は、残留農薬&化学肥料が原因。
5.のお肉は、自然に近い環境でのびのびと育った動物からの頂きものなので、上質。そして、道徳的。
6.の乳製品も、5.と同様に育てられた動物から作っているので、含まれる栄養分や脂質が、普通の乳製品と比べると優れています。また、ある調査によると、スウェーデン牛から製造されたオーガニック牛乳には、普通の牛乳に比べてΩ‐3が60%も多く含まれている、とのコト!! 値段も、オーガニックと普通の製品と、スウェーデンではたった2kr(約30円)ほどしか違いません。個人的な話、私は乳製品を真っ先にオーガニックのものに変えました。
体内に蓄積される食べ物は、体や心に良いものが一番!!
オーガニック食材だったり、Fair traid商品だったり。
でも、家計とのバランスを考えることも当然大切。
上に挙げた6つの食品は、スウェーデンの自然保護組合も提唱しているものです。
ご自分に合ったレベルから、是非、オーガニック食材をサポートしてみてください。
January 17, 2014
患者さんの気持ちになってみる。
30歳までにやること、の一つだった歯科矯正。
去年11月の話になりますが、とうとう矯正器がセットされ、リストにチェックが付きました。
歯の間に食べ物が引っかかることがよくあり、それが気になって食事中に口を大きく開けて会話ができない。
気持ち良く笑えないのはつまらない。
そう思って歯医者さんに診てもらったところ、歯のズレの関係で健康にも支障(頭痛 etc.)が出る、との診断が。
鶴の一声で、その場で矯正をスタート。
今では痛さをさほど感じないものの、初めて矯正器を付けた最初の1、2週目は噛むのが辛く、歯が折れるんじゃないかと思うほどでした。
なるほど、これが噂の…と。
ですが、ここで役に立ったのが、バイトでの経験。
病院や老人ホームからくる注文には、「やわらかい料理」というものがたくさんきます。その場合、例えばサラダは茹で人参かブロッコリー、炭水化物は茹でポテトかマッシュポテト、などと噛みやすさを考慮してパックします。
それを思い出して、私も献立選び。
自分自身が食に問題を持って初めて、患者さんや年配の方がどんな思いで食事をしているのか、正しい料理を送ることがどうして重要なのか、を、理解することができました。
相手の立場に立って考える、って大切です。
去年11月の話になりますが、とうとう矯正器がセットされ、リストにチェックが付きました。
歯の間に食べ物が引っかかることがよくあり、それが気になって食事中に口を大きく開けて会話ができない。
気持ち良く笑えないのはつまらない。
そう思って歯医者さんに診てもらったところ、歯のズレの関係で健康にも支障(頭痛 etc.)が出る、との診断が。
鶴の一声で、その場で矯正をスタート。
今では痛さをさほど感じないものの、初めて矯正器を付けた最初の1、2週目は噛むのが辛く、歯が折れるんじゃないかと思うほどでした。
なるほど、これが噂の…と。
ですが、ここで役に立ったのが、バイトでの経験。
病院や老人ホームからくる注文には、「やわらかい料理」というものがたくさんきます。その場合、例えばサラダは茹で人参かブロッコリー、炭水化物は茹でポテトかマッシュポテト、などと噛みやすさを考慮してパックします。
それを思い出して、私も献立選び。
自分自身が食に問題を持って初めて、患者さんや年配の方がどんな思いで食事をしているのか、正しい料理を送ることがどうして重要なのか、を、理解することができました。
相手の立場に立って考える、って大切です。
百色眼鏡
明けましておめでとうございます。
皆さま、楽しい年末年始を過ごせましたでしょうか。
お正月太り、いかがですか??
私も、年末年始は日本に一時帰国し、美味しいものをたくさん食べてきました♡
満足の“正月太り” :P
日本は美味しいものが本当にたくさん。色々な食材が手に入るって、素晴らしいことです。
そんな中でも、今回の思い出ナンバーワン、なのが、肉寿司!!
スウェーデンに移ってから、栄養学に興味を持ってから、極力お魚&お野菜料理を作るようにしている私にとっては、衝撃的。寿司、というからには、もちろん生。しかも、注文したのは初の馬肉!!
食べた感想は、シンプルに、「赤肉」!! :)))))))))))))))
でも、すごく面白い経験でした。グルメな友達がいてくれてラッキーです。
日本は、「食」だけでなく、全てが楽しい。
冬でも、朝になれば青空と太陽で目が覚める。ポカポカ陽気、それだけで外に出るのもルンルン。
(北国に住めば、この有難さを十二分に感じます。)
あちこち可愛いブティックが並び、ショッピングも毎回新鮮。
(スウェーデンは、100㍍おきに同じチェーンのお店が立っています。)
お正月の、あの厳かな感じは、やっぱり世界で一番。ピリッと姿勢を正されます。
去年完成した新歌舞伎座に初めて足を運び、両親と一緒に初春歌舞伎を鑑賞。芸術もキレイ。
そして、刺激的な友人たちに会えることは、1年の最も楽しみなことの一つ。
色々な分野でそれぞれ活躍している彼女たちと話しているとやる気をもらうし、キラキラしている女子力満載の姿を見るとお尻を叩かれます。人間としても女性としてもピシッとしなきゃ、って活を入れられる思い。
刺激を与えてくれる人は、家族であっても友人であっても、大切にしたいです。
そうこう、たっくさんの思いを胸にスウェーデンに戻ってきました。
爽やかな環境から、暗くて寒い国に逆戻り。大学もすぐ始まって、なんだか最初の1週間は心がポッカリ。
でも、そんな狭間で新年早々から色んなコトを考えました。既に決意がたくさん!!
今学期の授業も、昨日の最終課題発表で無事終わり、第2学期は晴れて修了です ;)
休む暇なく、来週から第3学期ですが、科目内容もどんどん専門的なものになってきて、楽しい。
ちゃんと“学ばなきゃ”ネ。
2014年、Happyなことがたくさん起こりますように。
私にとっても
皆さんにとっても。
皆さま、楽しい年末年始を過ごせましたでしょうか。
お正月太り、いかがですか??
私も、年末年始は日本に一時帰国し、美味しいものをたくさん食べてきました♡
満足の“正月太り” :P
日本は美味しいものが本当にたくさん。色々な食材が手に入るって、素晴らしいことです。
そんな中でも、今回の思い出ナンバーワン、なのが、肉寿司!!
スウェーデンに移ってから、栄養学に興味を持ってから、極力お魚&お野菜料理を作るようにしている私にとっては、衝撃的。寿司、というからには、もちろん生。しかも、注文したのは初の馬肉!!
食べた感想は、シンプルに、「赤肉」!! :)))))))))))))))
でも、すごく面白い経験でした。グルメな友達がいてくれてラッキーです。
日本は、「食」だけでなく、全てが楽しい。
冬でも、朝になれば青空と太陽で目が覚める。ポカポカ陽気、それだけで外に出るのもルンルン。
(北国に住めば、この有難さを十二分に感じます。)
あちこち可愛いブティックが並び、ショッピングも毎回新鮮。
(スウェーデンは、100㍍おきに同じチェーンのお店が立っています。)
お正月の、あの厳かな感じは、やっぱり世界で一番。ピリッと姿勢を正されます。
去年完成した新歌舞伎座に初めて足を運び、両親と一緒に初春歌舞伎を鑑賞。芸術もキレイ。
そして、刺激的な友人たちに会えることは、1年の最も楽しみなことの一つ。
色々な分野でそれぞれ活躍している彼女たちと話しているとやる気をもらうし、キラキラしている女子力満載の姿を見るとお尻を叩かれます。人間としても女性としてもピシッとしなきゃ、って活を入れられる思い。
刺激を与えてくれる人は、家族であっても友人であっても、大切にしたいです。
そうこう、たっくさんの思いを胸にスウェーデンに戻ってきました。
爽やかな環境から、暗くて寒い国に逆戻り。大学もすぐ始まって、なんだか最初の1週間は心がポッカリ。
でも、そんな狭間で新年早々から色んなコトを考えました。既に決意がたくさん!!
今学期の授業も、昨日の最終課題発表で無事終わり、第2学期は晴れて修了です ;)
休む暇なく、来週から第3学期ですが、科目内容もどんどん専門的なものになってきて、楽しい。
ちゃんと“学ばなきゃ”ネ。
2014年、Happyなことがたくさん起こりますように。
私にとっても
皆さんにとっても。
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