November 3, 2015

卒論テーマ 

日本で卒論を書いた時、もう二度と書きたくない、と思ったほど疲れた卒業論文。
それががこんなに楽しみになるなんて、思ってもみませんでした。
:))))))))))))
それもこれも、素敵なSupervisorの元で書けることになったおかげ。


そのSupervisorとは、以前、あるProjectに関われるかもしれない、と書いた時のProject leader。
Projectは、10月にカロリンスカ研究所で開催された、ヨーロッパ小児肥満議会に学生としてお手伝い参加する、というもの。でも、病院研修期間と被ってしまい、最後の最後で結局大学側から許可が出ずにボツに。
でも、その出会いが、こうして新たな道を築いてくれました。

彼女は、現在研究者として働きつつ、今年の秋から私の学科でも講師として勤務しています。
専門は、小児肥満。
スウェーデンにおける小児肥満の分野では、第一人者の一人。
すごくエネルギーに溢れていて、とてもとても魅力的な女性です。
上司にしたい人ランキングがあったら、絶対一番に挙げたいくらい、同性としても惹かれる。


そんな彼女が率いるチームのprojectの一部を、卒論という形で論文にさせてもらいます。
今日、第一回目の打ち合わせがあって、彼女の熱意に触れ、もうウットリ。
10週間ほどの学士論文なので、出来上りに限りはありますが、この3年間のprogramを締めくくるに相応しいものを書きたいと思います。

楽しもう。

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