June 13, 2013

キレイの始まり。

先日、彼と一緒にランニングをした時のこと。
スピード強化をしようと、彼に少し速く走ってもらい私はそれに合わせて走っていたのですが、スタートして早くも10分後…
「うわっ、体が重い…」
せっかく、気持ちの良いナイトランを楽しもうと思っていたのに、結局最後までキツイ思いをして走ってしまいました。


確かに最近、仕事が重なったりして、トレーニングはおろそかになるは、食生活は乱れるは、睡眠は不足するは、な生活をしていたのです。
ランニングのような持続運動をしている時って、いかに体内に毒素が溜まっているか、がよーく分かったりしますよね。
走りながら、反省しました。

正しい食事も、規則的なトレーニングも、睡眠時間の確保も、体の中からキレイになるためには必要不可欠なこと。
常に軽やかで爽やかな気持ちでいるためにも、この3つは優先して大事にしたいです。


ということで、Detox宣言!!
今日から、この泥っと生活を改善して、体の中から洗浄します!!

June 9, 2013

学生栄養士のバイト

以前お伝えしたバイトも、早くも2ヵ月の歴。
ですが、やっと最近、ミスをしないで仕事が出来るようになりました。

なんたって、もうこれが、想像以上に頭も体も使う激務。
お客さん(患者さん/ご老人)からの依頼表とその日のメニューを照らし合わせて、このお客さんには何を送る = 何を送ってはいけない、ということを考えながら、食事をパッキング。
例えば、グルテンやラクトースアレルギーのお客さんにはそれを含まない料理を、手術後や固いものが食べられない方には、柔らかい/食物繊維の少ない料理を、プロテインや脂肪を多く摂取してはいけないお客さんなら、それを減量した料理を……etc。

初めて一人でこの食事決めを任された時は、自分のミスで誰かがアレルギー反応を起こしてしまったり、下手すると大事に至ってしまったりするんじゃないか、と、数日は冷や汗&ドキドキ。(もちろん今でも、毎回心配になります。)
確かにこの仕事、時間さえあれば、そんなに難しいものでもないのですが、なにしろ、ストックホルム内の複数の病院と老人ホームに送っているので、8時間なんて気付けばあっという間。
私の様に新米学生バイトが仕事をした日なんて、せっかくパッキングした食事も間違えが多くて、やり直しばかり。
残業は当然になってしまいます。
こうなると、ベテランスタッフの目も痛い…
何度私も気まずい思いをしたか……

でも、負けず嫌いの私は、逆にそれでやる気ON!!
よし、次は絶対同じミスはしない、もっとテキパキと働く、と幸いなことに毎回ワクワクして通勤しています。
仕事に関しては厳しい特別食セクションの皆も、他のセクションで働く皆も、すごくフレンドリーで楽しい。「行きたくないな…」と思うことはまだありません :)

特別食や調理の専門授業はまだ受けていないので、今のところ作るのは、飲み物やデザート、サラダのみ。
メインの任務は、例の恐るべしパッキングです。
でも、もう少ししたら調理法も教わって、マルチで働ける(役に立てる)様になりたいナ。


今週は、金土日と週末3連続出勤。
明日は朝寝坊するぞ :)))))