あれこれ書きたい、と思っているうちに、どんどん時間が経ってしまいます…
何を書こうと思っていたのかも、忘れてしまうくらい。
なので、とりあえず、ここ最近あったことから :)
先週、今学期第一回目の筆記テストがありました。
内容は、衛生管理とSensory analysisで、14-19時までの5時間テスト!!
(日本で考えると5時間のテストはビックリですが、こちらでは4,5時間は当たり前。なので、皆、おやつやコーヒーを持参して臨みます。笑。)
そして昨日、採点発表があり、なんと不合格者ゼロの素晴らしい結果となりました。
でも、今回のテストで自己反省したことが一つ: 勉強法を考えなおさないと。
日本人の典型例だと思いますが、私は昔から暗記系が得意。なので、頭に詰めたことを書けばいいような理論的な試験問題は成績も良い。
でも、「○○が起きました。これは何が原因で、どんな対処をするべきですか??」という実践的な問題になると、どうしてもつまづいてしまうんです。
今までの自分の分野(言語)だったらそれでもOKでしたが、色々な患者さんと向き合い、それぞれの例に応じた処置を考えるDietistには不向き。理論を実践に応用出来るようにならないと、いざ現場に立ったときに役に立たないな…と改めて思いました。
これは、テスト勉強時だけじゃなくて、日頃から当てはまるコト。
回転が速く、“動ける” 頭脳に鍛えたいです。
No comments:
Post a Comment