北欧のベリーといえば、Blueberry??
先日、久しぶりにブルーベリー摘みをしました。
Stockholmでの最盛期は5月~6月頃だということで、時期が遅かったのもあって小ぶりなベリーたちでしたが、それでも大きいモノを選びながら、2時間で私も彼もタッパーいっぱいにGet!!
Blueberryは、抗酸化作用(※)が非常に高く、食物繊維が豊富。
そして、目の疲れを和らげるアントシアニン(青紫色の天然色素)をたっぷり含む、健康にとても嬉しいベリーです。
特に北欧のBlueberryは、アメリカのものと比べると小粒で色も濃く、栄養が凝縮しています。
ベリーを摘む私たちの手も、ベリーを噛む私たちの歯も、ベリーの味を楽しむ私たちの舌も、どれも強力な青紫色に染まります。
※ガンや心血管疾患などの病気を起こすフリーラジカルの機能を妨げる作用。
今回は、ベリーたっぷりのBlueberry Pieを二つ焼きました。
Blueberry以外にも、私たちの身近にはいろいろなベリーが生っています。
こちらはリンゴン(コケモモ)。
北欧では、コケモモをジャムにして、お肉料理の付け合わせとして使います。
私たちの冷蔵庫に常時あるコケモモジャムは、彼の親戚のおばさんが摘んだものを彼ママがジャムにして、毎年私たちに送ってくれるもの。
レッドカーレント。
彼パパママのお庭になっているものを、夏休みに摘んできました。
すっぱくて美味しいんですよ。
朝食のmüsliに加えています。
クラウドベリー。
このベリーはスウェーデンでもレア。
でも、今年は彼パパママのサマーハウスの近くにたくさん生えていたようで、ジャムにしたものが私たちの手元に届きました。
この他にも、野イチゴやラズベリーだって、散歩の途中に採って食べることができます。
いろんな栄養をぎっしり含んだベリー。
北欧の森は、ベリーの宝箱なんです ;D
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